秋葉牧場ホールディングスは明治20年に創業しました。
1次産業としての酪農業をプラットフォームとし、2次産業としての製造業、
3次産業としての観光業および小売業を有機的に結び付け、
新たな付加価値を生み出す取り組みをしている6次産業企業です。
6次産業企業として常に進化し挑戦し続け
千葉県において酪農業でのリーダー的存在になることを目指し、
さらに千葉県の酪農業が活発化することで
国内はもとより海外にも挑戦していくことにつながると考えています。
そして秋葉牧場ホールディングスが永続して成長し続けることで、
従業員が幸せと誇りを感じられる企業でありたいと願っています。
海外での事業展開を目指しています。ベトナムやタイ、シンガポールをはじめとする東南アジアでの生産・製造を計画中です。「メード・イン・ジャパン」の乳製品を届けたい。
海外展開においても、6次産業を維持し、生産量や供給量を自らコントロールして、マージンコストの削減や柔軟な価格設定といった利点を活かしながら、6次産業ならではの高品質な製品生産を目指していきたいです。
東京都江東区砂町に搾乳専業牧場として創業
本社機能を八千代市に残し現在の千葉県成田市名木に牧場を開業
創業100周年、成田市名木に観光牧場「成田ゆめ牧場」を開設
成田ゆめ牧場内にオートキャンプ場を開設
自社ビル「秋葉緑が丘ビル」を建設
菓子製造「牧場創菓momom(モーマム)」をオープン
千葉県印旛郡酒々井町の酒々井プレミアム・アウトレットに直営店「成田ゆめ牧場」をオープン
茨城県稲敷郡阿見町のあみプレミアム・アウトレットに直営店「成田ゆめ牧場」をオープン
キッチンカーゆめこちゃん誕生
成田ゆめ牧場「Cows Stand」酒々井パーキングエリア店オープン
株式会社秋葉乳業を設立
株式会社秋葉牧場ホールディングスを設立
新牛舎稼働(フリーバーン・220頭搾乳)
人材育成が社会貢献。他の企業から「秋葉牧場出身の人材なら採用したい」と価値を認められる人材にまで育て上げたい。
一人ひとりの性格や成長スピードに応じ、さらには社会的変化や時代性も考慮した、カスタマイズした教育を実践していくことが求められています。また今までは新人育成ばかりに意識を向けていましたが、マネジメントを担う中間層の成長がなくては新人も育たない。ポジションや役職のフェーズに適した教育体制を、柔軟に取り入れていきたいと考えています。