成田ゆめ牧場について
生乳本来の味をお届けするノンホモ牛乳
135年にわたって牛乳づくりに向き合い続けてきた。自社で飼養する乳牛から搾乳した牛乳をもとに、乳製品の企画・製造、販売までを一貫して展開する、6次産業化を実現。6次産業化を実現する当社だからこそ製造できる、質の高い乳製品をお客様にお届けしています。
コミュニケーションが活発になると、風通しの良い職場環境が生まれます。「言いたいことを遠慮なく言い合える」そういった環境に取り組んでいます。組織としての一体感からお互い補いあおうとするチームワークが生まれて業務効率化や生産性向上につながります。また、部署や部門の垣根を超えた新しい取り組みやアイデアが生まれたりもします。
常に最適なコミュニケーションをみんなで目指しています。
一から取り組んでいただき、他の業界でのスキルや経験を活かした新たな発想や貢献を期待できるといったプラス面があることから、未経験者の採用も進めています。
あなたの知識、あなた経験が思わぬアイデアと発展するかもしれません。
リアル及びオンライン配信などイベントに関わる企画運営やデザイン制作、動画制作といったクリエイティブ系のお仕事であなたの企画を実現してみませんか。自社内にデザイン部署を設置しているのでお客様のニーズに高いレベルで応えられます。
■エントランス:お客様を一番にお迎えする場であり、会社の顔となります。学校遠足や校外学習等で団体予約も多く入ります。満足頂けるプランをご提供しています。
■動物イベント:動物たちが残した餌の量、排便物の硬さや色など、日々の体調変化に注意を向け、動物たちの健康を守っていきます。お客様へ動物の知識を伝えるなど、楽しいと感じてもらえるよう工夫をしています。現在、新規企画運営に向け準備を行っています。
■園芸イベント:牧場施設内の花壇、畑など草花関係の景観維持をはじめ、収穫体験イベント用の収穫物の育成など、環境の影響を受けやすい植物を相手にします。重機を使っての業務もあります。
■体験イベント:ジャム作りや、バター作りなどお客様の体験イベントのお手伝いをします。自身で企画した案が形になる可能性もあるかもしれません。
■レストラン業務:牧場内にある飲食店舗の運営を行っています。お客様へ”美味しい”をお届けします。
■店舗運営:各売店施設の運営を行っています。お客様へ牧場の思い出の品をお届けします。
当社の肝心要である乳製品を加工しています。 期限管理はもちろん、温度管理、衛生管理を徹底して業務にあたります。 成田ゆめ牧場の味を守る事が求められます。
商品を通じて成田ゆめ牧場を理解してもらえるような商品開発を行っています。web広告の打ち出しや、リスティング広告などその時期に合わせた打ち出し方を選択していくことも大切な作業です。
ご来場前のお客様、初キャンプのお客様は色々と不安をお持ちです。その不安、不明点を解決し、ご来場に繋げ、当日お迎えします。学生向けのデイキャンプの対応も行っています。
イースターやハロウィン、クリスマスなど季節に合わせたイベントを企画し、運営を行います。メディア対応、SNS発信、牧場施設内に掲示するポスターや印刷物の作成、デザイン構成もこの部署で行います。
各部の購入申請の管理や購入管理をはじめ、従業員の給与管理、請求書管理、支払管理を行っています。数字から会社を支える重要な部署です。
マナーや会社規則、実務で使える情報提供を従業員に行い、定着を促します。勤怠管理や採用、育成、基本的なルールの共有も行います。各部の運営が円滑に回るようサポートをしています。
新牛舎でフリーバーン飼育を運営しています。パーラー搾乳、バーン管理、繁殖管理、飼料管理、子牛のお世話等様々な業務があり、チームで作業しています。未経験者でも一から教育しするシステムのもとチームの先輩たちといっしょに働くので安心です。
酪農チームが搾った生乳をプラント施設へ運んだ後、すぐに乳製品を製造しますので生乳の風味がそのまま味わえるフレッシュな仕上がりの美味しい乳製品を作り上げています。牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、ソフトクリームのベース等です。
千葉県成田市にある『成田ゆめ牧場』は、約9万坪=約30万㎡の広さ(東京ドームの約7倍)の敷地面積を持つ観光牧場です。明治20年からずっと牛乳一筋でやってきました。飲んだ瞬間にわかる牛乳の味。こだわるところはトコトンこだわりました。手間と時間をかけて作り上げたヨーグルトとアイスクリームの製造工程。生産者が見える乳製品を作っています。
「自分達が納得した乳製品を作りたい!」 という酪農家・秋葉博行(初代 成田ゆめ牧場社長)の強い気持ちから、 1987年に一酪農家から観光牧場へ転身。 自らが乳製品メーカーとなり、本物の乳製品作りを目指して今日に いたっています。